1億円ニュースについて嫁がはなったゾッとした一言
今朝のとくダネで、アメリカの中年カップルが宝くじで1億円当選した話が流れていました。
宝くじは女性が買ったので1億円は女性がもらうつもりだったけど、宝くじを買ったお金は男性のものだったため男性が半分の5,000万円をくれと訴訟。
しかし女性は男性に5,000万円をあげたくないと揉めている、という内容でした。
最終的には女性は敗訴、男性と半分づつ折半することになったそうです。
僕「いい年してみっともないよねー。女性も半分あげればいいのに。全部くれとは言ってないんやけんさ。」
嫁さん「…」
僕「このおっさんもテレビの前で嬉しそうに「裁判に買ったぜ!」みたいな顔してみっともないよね。」
嫁さん「…」
嫁さん「男性が女性に日頃から優しくしたり、今後結婚したいと思っとる人やったら当たり前に半分あげるよね。」
嫁さん「女性がその男性にあげたくない理由があるに決まっとるやん。」
僕「(´Д`).∴カハッ」
深い。
そうか、その女性は”半分あげたくない”ではなく”この男には半分あげたくない”ってことなのか。
だってその男性が日頃ちゃんと優しくしてたり、彼女の事を愛していたら「1億円当たってよかったね!」と言うだけで、半分くれと訴訟を起こす事はしないかもしれないですから。
(さすがに1億円なので、少しくらいはくれよと思うでしょうが…)
要はその男性の魅力は5,000万円に満たないどころか、0円だということなんですね、その女性からすれば。
おーこわ…(;´д` )
この記事へのコメントはありません。